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部屋用のお香

【定期お届け】七十二候香 1?12月 (毎月1種類)サブスクリプション

定期購入価格1,650

アイテム説明

季節の香りを毎月お届けします。

◆七十二候香 サブスクリプションについて
『七十二候香』は旧暦の一年を約5日単位で72等分にし、季節の細かな移り変わりを現した「七十二候」をもとに仕立てました。
1ヶ月で6種類、1年で72種類のお香をお楽しみいただけます。
その季節をイメージした香りのお香を毎月の定期便でお届けいたします。

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毎月届くお香のサブスクリプションを開始!
細かな季節の移り変わりを感じでいただける『七十二候香』をお作りしました!

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初回ご注文時は、美濃焼の香皿香立てをお付けします!

毎月6種類の季節に合わせた香りのお香を定期便でお届けいたします。
◆1セット12本入(6種類のお香を2本ずつ)
◆長さ:約14cm
◆燃焼時間:約30分
※送料は当社負担いたします
※途中回での休止や解約も可能です


初回プレゼントの香皿・香立▲

お届けについて

毎月1回:1日前後(営業日により前後します。)

1回のお届けで2個購入したい場合には数量「2」でご注文ください。
★こちらの商品はゆうパケットでお届けします
郵便受けに直接配達されるので受取りの手間もかからず便利です。

配送希望指定日はご指定いただけません。お届け予定日の約5日前に注文受付メールが配信されます。

いつもの暮らしに季節の香りを

いつもの生活に香りをプラス、様々なシーンでお使いいただけます。

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お届け予定のお香一覧

1月に届くお香

芹乃栄
(せりすなわちさかう)

初候
1月5日?9日頃

冷たい水辺で育つ芹が
すくすく生え始める頃。

七草をイメージした
緑の香り

水泉動
(しみずあたたかをふくむ)

次候
1月10日?14日頃

凍った泉が溶けてけて、
水が少しずつ動き始める頃。

書初めを思わせる
墨と水の香り

雉始雛
(きじはじめてなく)

末候
1月15日?19日頃

古くから日本人に愛されている、
雉が鳴きはじめる頃。

自然を思わせる
ウッディーな香り

款冬華
(ふきのはなさく)

初候
1月20日?24日頃

蕗(ふき)の花が雪の中から
咲き始める頃。

蕗の苦味と大地の静けさを思わせる香り

水沢腹堅
(さわみずこおりつめる)

次候
1月25日?29日頃

1年の中で最も寒い、沢の水が
凍ってしまう頃。

分厚い氷を
イメージした香り

鶏始乳
(にわとりはじめてとやにつく)

末候
1月30日?2月3日頃

鶏が春の気配を感じて、
たまごを産み始める頃。

フルーツの甘味を加えた
沈香の香り

2月に届くお香

東風解凍
(はるかぜこおりをとく)

初候
2月4日?8日頃

暖かい春風が吹き、
川や湖などの氷が解け始める頃。

春風と共にかおる
ほのかな梅の香り

黄鶯?院
(うぐいすなく)

次候
2月9日?13日頃

美しいさえずりで
ウグイスが春の到来を告げる頃。

春を告げる
甘酸っぱい梅の香り

魚上氷
(うおこおりをいずる)

末候
2月14日?18日頃

水面に張っていた氷が割れ、
泳いでいた魚が跳ねる頃。

沈香をベースにした
梅と練香の香り

土脉潤起
(つちのしょううるおいおこる)

初候
2月19日?23日頃

冷たい雪が暖かい春の雨に変わり、
大地に潤いを与える頃。

沈香、桂皮等の
スパイシーな香り

霞始靆
(かすみはじめてたなびく)

次候
2月24日?28日頃

野山にぼんやりと
幻想的な春霞がたなびく頃

白檀と生姜の
爽やかで柔らかな香り

草木萌動
(そうもくめばえいずる)

末候
3月1日?4日頃

やさしい陽光と共に草木が
ほんのりと薄緑に色づく頃。

ムスク調の
ゆったりとした香り

3月に届くお香

蟄虫啓戸
(ごもりむしとをひらく)

初候
3月5日?9日頃

冬の間、冬眠していた生き物たちが
地上に出てくる頃。

春の陽光のような
桃とミントの香り

桃始笑
(ももはじめてさく)

次候
3月10日?14日頃

桃のつぼみがほころび、
花が咲き始める頃。

桃と白檀、漢薬を
合わせた暖かい香り

菜虫化蝶
(なむしちょうとなる)

末候
3月15日?19日頃

冬を越したさなぎが羽化し、
美しい蝶へと変わる頃。

甘く優しい
桃の香り

雀始巣
(すずめはじめてすくう)

初候
3月20日?24日頃

だんだんと暖かくなり、
雀が巣を作り始める頃。

桜と白檀、
ムスクの豊かな香り

桜始開
(さくらはじめてひらく)

次候
3月25日?29日頃

桜前線が北上し、
各地で桜が咲き始める頃。

白檀、生薬を合わせた
桜の優雅な香り

雷乃発声
(かみなりすなわちこえをはっす)

末候
3月30日?4月3日頃

春の訪れとともに、
恵の雨を呼ぶ雷がなり始める頃。

清涼感のある
滑らかな桜の香り

4月に届くお香

玄鳥至
(つばめきたる)

初候
4月4日?8日頃

ツバメが、海をわたって日本にやってくる頃。

燕をイメージした
白檀とすみれの香り

鴻雁北
(こうがんかえる)

次候
4月9日?13日頃

ツバメと入れ替わりに、雁が北国に帰っていく頃。

白檀と桜の
香水の暖かな香り

虹始見
(にじはじめてあらわる)

末候
4月14日?19日頃

春が深まり、雨上がりにきれいな虹が見られる頃。

爽やかな空に映える
花の香り

葭始生
(あしはじめてしょうず)

初候
4月20日?24日頃

水辺の葭が芽吹きはじめる頃。花も緑も豊かになります。

芦のように心安らぐ
グリーンノート

霜止出苗
(しもやみてなえいずる)

次候
4月25日?29日頃

だんだんと霜も降りなくなり、苗がすくすくと育つ頃。

晩春のような深みのある
白檀と花の香り

牡丹華
(ぼたんはなさく)

末候
4月30日?5月4日頃

百花の王と呼ばれる牡丹が咲きはじめる頃。

深みのある
白檀と花の香り

5月に届くお香

蛙始鳴
(かえるはじめてなく)

初候
5月5日?9日頃

春先に目覚めた蛙が元気に鳴き始める頃。

レモングラスとミントの
清涼感ある香り

蚯蚓出
(みみずいずる)

次候
5月10日?14日頃

土の中で眠っていたミミズが地上に出てくる頃。

白檀と花の香りを
調合した優雅な香り

竹笋生
(たけのこしょうず)

末候
5月15日?20日頃

旬であるたけのこが、土からひょっこりと出てくる頃。

竹のような生命力溢れる
爽やかな香り

蚕起食桑
(かいこおきてくわをはむ)

初候
5月21日?25日頃

蚕が動きはじめ、桑の葉を食べる頃。また、桑の葉を摘む時期。

フローラルで柔らかな
葉の香り

紅花栄
(べにばなさく)

次候
5月26日?30日頃

染料や油の原料になる紅花が、あたり一面に咲く頃。

紅花の華やかさを
イメージした白檀の香り

麦秋至
(むぎのときいたる)

末候
5月31日?6月4日頃

青空の下で麦がすくすくと育ち、金色の穂をつける頃。

麦の黄金色を想わす
白檀と沈香の香り

6月に届くお香

蟷螂生
(かまきりしょうず)

初候
6月5日?9日頃

秋にうみつけられたかまきりが生まれるころ頃。

夏草をイメージした
フローラルと龍脳の香り

腐草為蛍
(くされたるくさほたるになる)

次候
6月10日?15日頃

しっとりとした夏の空気の中、蛍が光り始める頃。

フローラルなミントと
ムスクの爽やかな香り

梅子黄
(うめのみきばむ)

末候
6月16日?20日頃

大きく実った梅の実が熟し、黄色く色づく頃。

竹のような生命力溢れる
爽やかな香り

乃東枯
(なつくさかるる)

初候
6月21日?25日頃

季節に逆らうように、靫草(うつぼぐさ)が枯れていく頃。

優しさ溢れる
やわらかな花の香り

菖蒲華
(あやめはなさく)

次候
6月26日?30日頃

菖蒲が美しくきれいな紫色の花を咲かせる頃。

あやめの花の
華やかな香り

半夏生
(はんげしょうず)

末候
7月1日?7月6日頃

夏の半ばに花が咲く、半夏が生えはじめる頃。

水仙の香りに白檀を
加えた爽やかな香り

7月に届くお香

温風至
(あつかぜいたる)

初候
7月7日?11日頃

気温があがり、温かな風が吹いてくる頃。

梅雨明けの晴れやかさを
イメージした花の香り

蓮始開
(はすはじめてひらく)

次候
7月12日?16日頃

色鮮やかで美しい蓮の花が咲きはじめる頃。

清らかで華やかな
花の香り

鷹乃学習
(たかすなわちわざをなす)

末候
7月17日?21日頃

鷹のひなが成長して、巣立つ準備をする頃。

夏の果実のような
甘酸っぱい香り

桐始結花
(きりはじめてはなをむすぶ)

初候
7月22日?27日頃

桐が薄紫色の美しい花を咲かせ、卵形の実を結ぶ頃。

桐の花の華やかさを
イメージした香り

土潤溽暑
(つちうるおうてむしあつし)

次候
7月28日?8月1日頃

草木が茂り、熱気がまとわりつくように蒸し暑い頃。

ゆりのように華やかで
瑞々しい香り

大雨時行
(たいうときどきにふる)

末候
8月2日?6日頃

青空に入道雲が浮かび、時に夏の雨が激しく降る頃。

瑞々しいひまわりの花を
思わせる香り

8月に届くお香

涼風至
(すずかぜいたる)

初候
8月7日?11日頃

暑い夏の風から、
涼しい秋の風に変わりはじめる頃。

夏の植物や夕暮れの
風を表現した香り

寒蝉鳴
(ひぐらしなく)

次候
8月12日?16日頃

夏の終わりを惜しむように
ひぐらしが「カナカナ」と鳴く頃。

ヒグラシが止まる
木々をイメージした香り

蒙霧升降
(ふかききりまとう)

末候
8月17日?22日頃

霧が深く立ち込める頃。
幻想的な風景をつくりだします。

立込める霧のように
落ち着いた沈香の香り

綿柎開
(わたのはなしべひらく)

初候
8月23日?27日頃

綿の実を包んでいる
花の萼(がく)が開き始める頃。

柔らかな綿を
イメージした香り

天地始粛
(てんちはじめてさむし)

次候
8月28日?9月1日頃

暑い夏が終わり、
ようやく涼しさを感じはじめる頃。

暑さの鎮まりを思う
涼しげなゆりの香り。

禾乃登
(こくもつすなわちみのる)

末候
9月2日?6日頃

実が詰まり、
稲穂の先が重くなってくる頃。

まろやかでふくよかな
白檀の香り

9月に届くお香

草露白
(そうろしろし)

初候
9月7日?11日頃

草や花の上に降りた朝露が、
白く輝いて見える頃。

白檀に桂皮、
甘松などを合わせた香り

鶺鴒鳴
(せきれいなく)

次候
9月12日?16日頃

セキレイの「チチチ」という
鳴き声が響く頃。

パチョリに甘味、
鶺鴒の声を表現した香り

玄鳥去
(つばめさる)

末候
9月17日?21日頃

春先にやってきたツバメが
南へと帰っていく頃。

燕を思わせる落ち着き
洗練された甘い香り

雷乃収声
(かみなりすなわちこえをおさむ)

初候
9月22日?27日頃

夏に鳴り響いてた雷が収まる頃。
秋らしい爽やかな日が訪れる。

秋空のような洗練された
甘く爽やかな香り

蟄虫坏戸
(すごもりむしとをふさぐ)

次候
9月28日?10月2日頃

冬に備えて、虫たちが
冬ごもりの準備をはじめる頃。

金木犀と
ほのかな苦味のある香り

水始涸
(みずはじめてかる)

末候
10月3日?7日頃

田の水を落とし、
稲穂の刈り入れを始める頃。

稲穂を刈る頃を
想起させる香り

10月に届くお香

鴻雁来
(こうがんきたる)

初候
10月8日?12日頃

冬を日本で過ごす雁が、
北から渡ってくる頃。

雁たちの活力を表現した
甘い香り

菊花開
(きくのはなひらく)

次候
10月13日?17日頃

菊の花が
咲き始める頃。

菊の花に漢薬を配合した
濃厚な香り

蟋蟀在戸
(きりぎりすとにあり)

末候
10月18日?22日頃

キリギリスの鈴のような音色が
戸口で聞こえる頃。

菊の花に白檀と
ライムを配合した香り

霜始降
(しもはじめてふる)

初候
10月23日?27日頃

冬が近づき、
北国や山里で霜が降り始める頃。

ひんやりとした
空気をイメージした香り

霎時施
(こさめときどきふる)

次候
10月28日?11月1日頃

ぱらぱらと小雨が降りだす頃。
冬支度を始める合図です。

甘味と温かみのある
生姜の香り

楓蔦黄
(もみじつたきなり)

末候
11月2日?6日頃

もみじや蔦が色づいて、
木々の紅葉が美しい頃。

紅葉を
イメージした香り

11月に届くお香

山茶始開
(つばきはじめてひらく)

初候
11月7日?11日頃

冬に向けて咲く、さざんかが咲き始める頃。

山茶花をイメージした
華やかな香り

地始凍
(ちはじめてこおる)

次候
11月12日?16日頃

外の冷気で霜や霜柱が見られ、大地が凍り始める頃。

寒い季節にピッタリな、
珈琲の香り

金盞香
(きんせんかさく)

末候
11月17日?21日頃

黄色い冠を持つ、水仙の花が咲き始める頃。

水仙をイメージした
透明感のある香り

虹蔵不見
(にじかくれてみえず)

初候
11月22日?26日頃

曇り空が多くなり、空に架かる虹が見えなくなる頃。

秋の実りを思わせる
フローラルの香り

朔風払葉
(きたかぜこのはをはらう)

次候
11月27日?12月1日頃

冷たく吹く北風が、木々の枯れ葉を落とす頃。

寒い日に飲みたくなる
甘いココアの香り

橘始黄
(たちばなはじめてきばむ)

末候
12月2日?6日頃

橘の実が黄色く色づき、青々とした葉から顔を出す頃。

黄色く色づく甘味と
爽やかな柑橘の香り

12月に届くお香

閉寒成冬
(そらさむくふゆとなる)

初候
12月7日?11日頃

雲が空を塞ぐように広がり、本格的な冬が訪れる頃。

冬の冷たい水を
イメージした香り

熊蟄穴
(くまあなにこもる)

次候
12月12日?15日頃

寒さが増して、熊が冬ごもりのため穴にこもる頃。

甘さと酸味を併せ持つ
乳香の香り

?魚群
(さけのうおむらがる)

末候
12月16日?20日頃

鮭が群れとなって生まれた川へと遡上する頃。

冬の川をイメージした
清涼感のある香り

乃東生
(なつかれくさしょうず)

初候
12月21日?25日頃

冬が深まり、枯れゆく草花と、靫草(うつぼぐさ)が芽を出す頃。

炬燵にぴったりな
蜜柑の香り

麋角解
(さわしかのつのおつる)

次候
12月26日?30日頃

大鹿の角が生え変わるため取れ落ちる頃。

鹿の力強さを感じさせる
ウッディーな香り

雪下出麦
(ゆきわたりてむぎいずる)

末候
12月31日?1月4日頃

雪の下で、春を待つ麦が芽吹き始めるころ頃。

冬にぴったりの
甘く暖かな練香の香り

★こちらの商品はゆうパケットでお届けします
郵便受けに直接配達されるので受取りの手間もかからず便利です。

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